*

Raspberry Pi/ラズベリーパイ にFedora(Pidora)をインストール

公開日: : 最終更新日:2015/12/08 投稿者:raru Linux

<2015/11/05追記>
Raspberry PI2にFedoraをインストール

注文していたRaspberry Piが到着しましたので、さっそくFedoraをインストールしてみました。
Raspberry PiにはRaspbianというDebian系OSが一般的に使用されているみたいなのですが、僕はRedhat系のOSが好きなのでFedoraを入れました。
Fedoraはどちらかというとデスクトップ用途向きのイメージがあるのですが、Redhat系では自分が知っているディストリビューションではFedoraくらいしか見つけられませんでした。

用意するもの

前回私が書いた記事ではいろいろと足りていないことが発覚しました。
今回私がFedora(Pidora)のインストールをするために使用したのが以下になります。
・ラズベリーパイ本体
・電源
・SDカード
・ディスプレイ(HDMI出力)
・キーボード
・マウス
SDフォーマット用PC

はい。なんとPidoraのインストールはGUIでした。
ディスプレイがないとどうにもならないですね。
さらにSDカードをフォーマットしたり、SDカードにLinuxを書き込むためのマシンが必要でした。
罠ですね。

セットアップ(Windows編 only)

僕はクリアケースを購入していたので、ケースにマシンをセットすることから始めました。
基盤のサイズが本当にギリギリで、ケースをはめ込むツメの部分を折れない程度に引っ張ることでなんとかセット出来ました。
これ、たぶん基盤 or ケースによっては入らないんじゃないかな……。

手順

1. SDカードのフォーマット
2. SDカードへOSの書き込み
3. ラズベリーパイ本体にSDをセット
4. 電源を刺す
5. ディスプレイやマウスなどを差し込む
6. OSの初期設定

SDカードのフォーマット

SDカードをフォーマットするツールをダウンロードします。
私はSDFormatter v4というツールを使用しました。
ダウンロードをして、ツールを起動します。
フォーマット対象にSDのドライブを指定して、オプションから「イレースフォーマット」を選択します。
論理サイズの調整はOFFでいいです。まぁONでも別に構いません。

フォーマット対象のドライブはマイコンピュータを開いた最初の画面で確認出来ます。
リムーバブル記憶が云々と書いてあるエリアのメディアの右に書いてある(H)みたいなヤツです。
雑ですみません。

SDカードへのOSの書き込み

ここからPidoraのイメージをダウンロードしましょう。
ちなみにここから対応OSを一覧&ダウンロード出来ます。
Arch Linuxとかあったんですね。

で、ダウンロードしたzipを解凍します。
中にimageファイルがあると思うので、それをSDカードに書き込んでいきます。
ここで使用するのがWin32DiskImagerです。
ダウンロードして、解凍して起動しましょう。
書き込み対象をSDのドライブにして、書き込むファイルには先ほど解凍したimageファイルを指定します。

あとはwriteボタンをクリックして書き込み。
直感的に使えると思うので、特に悩む場所はないかと思われます。

※書き込みが終了したあとにマイコンピューターからディスク容量を見ると50MBとかになっていると思いますが問題ありません。
windowsでlinuxのディスク形式? がうまく読み取れてないだけらしいです。
linuxからdfコマンドで確認したところちゃんとした記憶容量が存在しました。

SDを本体にセット&電源を入れる

SDカードを本体のスロットへ差し込みます。
上下の向きに注意していれましょう。

SDカードをさしたら、ラズベリーパイを電源と繋ぎます。
ラズベリーパイには電源ボタンがないのですが、電源を刺すと勝手に起動するようです。
私は最初にSDとか用意せずにいきなり電源を入れちゃいました。使い方はちゃんと読まないとダメですね。

周辺機器の準備

ラズベリーパイにマウス、キーボード、ディスプレイを繋ぎます。
差し込むと勝手に認識してくれました。
これがinterfaceを共通で持つことの強みですね。オブジェクト指向のinterfaceって感じがして気持ちいいです。
規格だけ統一してちゃんと動きさえすれば内部実装などどうでもいいのだ!

ディスプレイに繋ぐと、ちゃんと映像が映るのでとても感動するかと思います。

OSの初期設定

トップページが表示されたら、右下の「Forward」をクリックして先に進みます。
私が設定したのは以下です。

キーボード
    Japanese
ユーザ作成
    ユーザー名: hogehoge
    パスワード: ********
    Add to Administrators group:ON //<- sudoの実行などの為
ルートユーザ
    パスワード: ********
Date and Time
    手動で設定しました。
Time Zone
    Asia/Tokyo
    System clock uses UTC:OFF
Filesystem Settings
    全部初期値のまま
System Settings
    Hostname:raspi.local // <- とりあえず初期値のままです。
    Boot Type: Text // <- サーバなんでGraphicalである意味がない
    Video Configuration:HDMI default NTSC(Japan)

これで設定は完了です。

ちなみに、LANケーブルを繋ぐと勝手に認識してルータがあればDHCPでIPが割り当てられます。
ifconfigからipを調べてsshで繋ぐことも出来ます。
最初からsshdが立っているようです。

ひとまず
yum updateとかしたら良いのではないでしょうか。

簡単になりますが、私は上記のようにセットアップを行ないました。
その他、OSの設定を行なう必要があるのですがそれは後日。

関連記事

no image

CentOS 7 で ruby on rails 環境構築

気づいたらCentOS7が出てから時間が立っていました。 そろそろ新しく建てるサーバはCentOS

記事を読む

no image

Raspberry Pi/ラズベリーパイ を注文しました

Linuxの学習用途にお勧めされているRaspberry Piを注文しました。 ラズベリーパイ

記事を読む

no image

SPFの送受信設定

今回はSPFの設定を行います。 SPFとは何かということについてはここでは割愛しますが、メールの送

記事を読む

no image

yum使いがハマるaptitudeの罠 update

最近までaptitudeの使い方に関して大いなる勘違いをしていました。 yum使いの皆様も私と同様

記事を読む

no image

CentOSにSSH鍵認証で接続するGitリポジトリを作成

今回友人と共同開発を行なうと思い、ざっくりとGitサーバを建ててみました。 私はSVNの方が好きな

記事を読む

no image

ZabbixでSSL証明書期限チェック

zabbixは初期状態でhttps系の監視が微妙なため、証明書期限の監視設定などを行ってみたいと思い

記事を読む

no image

Raspbian(jessie)にssh鍵認証で接続

Debianがjessieになって、sshd_configのデフォルトの設定が変わりました。 それ

記事を読む

no image

RaspbianにZabbixをインストール

今回はRaspbianにZabbixをインストールしてみたいと思います。 前回のPidoraでは「

記事を読む

no image

PidoraにZabbix2.2を入れてみた

※完璧な状態ではありません。 こちらの記事のzabbix設定周りを行うと解決する可能性がありま

記事を読む

no image

CentOS7にウイルスソフト(Clamd)を導入

今回はLinuxのウイルス対策ツールのClamdの導入を行いたいと思います。 Windowsマシン

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑